楽山大仏 の体験記と写真
楽山大仏を見学します。
楽山市内へと向かいます。
楽山市内に到着です。
楽山大仏は岷江の東側にあるため、新市街からは岷江を渡り東岸に向かいます。
楽山大仏の遊覧船乗り場に到着です。
地図ではこちらです。
遊覧船
遊覧船で岷江から楽山大仏を見学します。こちらが遊覧船乗り場の入り口です。
川岸を降りていくと、遊覧船乗り場があります。
はしけを通って、船に乗り込みます。
一番奥の船とのこと。
船伝いに、奥の船に乗り込みます。
船に乗り込めました。
楽山の市街が一望できます。良い眺めです。地方都市ですが、かなり高い高層ビルが建っています。マンションとのこと。
遊覧船が出発します。
ゆったりした川に見えますが、水の流れはかなり速いです。
東側の岸壁には赤い岩肌が見えます。
大仏が見えてきました。
楽山大仏です。見上げるほど大きい大仏です。
大仏の南側です。大仏の足元へ降りる階段が見えます。
南側の島も寺院の敷地になっています。
上流側で引き返し、やや離れた位置から大仏を眺めます。
乗船した船着き場へと戻ります。
下船します。
楽山大仏
大仏の近くまで向かうことにします。船着き場から大仏へと向かいます。
歩道は工事中とことで、こちらの仮設歩道を歩いて大仏まで向かいます。
200mほど南に向かうと入り口です。こちらが入り口。
観光客でかなり混んでいます。
人混みを抜けてようやく入場しました。
順路に沿って進みます。
途中には大小の仏教施設があります。
長い階段を登ります。
岩壁をくりぬいた洞窟内に仏像などが安置されています。
だいぶ登りました。楽山の市街地が良く見えます。
こちらは湧き水
途中にはあずまやもあります。(中に入って休めませんが)
岷江の中州が見えます。
最後の階段を登って、山門をくぐればゴールです。
楽山大仏に到着です。
山門をくぐると広場になっており、大量の観光客がいます。こちらは大仏の下におりる階段の並び列です。2時間待ちだそうです。今回は大仏の下には下りず展望台から大仏を見学します。
大仏の頭部が見えます。
こちらが頭部、辮髪も大きいです。
回り込むように展望台があります。展望台からの眺めです。写真ではわかりにくいですが、この展望台も観光客で激混みです。
靄のかかった岷江の眺めです。水墨画の世界のようです。
凌雲寺
奥に寺院もあるので、こちらも見学します。
仏像が安置されています。
お腹を触るとお金持ちになったり、子宝に恵まれるそうです。触ってみます。腹まではかなり距離があるため、手が長くないと触れないかもしれません。
仏像の脇を抜け、奥に進みます。こちらは先の仏像の裏側です。
2番目の建物です。
仏像が安置されています。お経をあげているところです。
さらに建物の脇を抜けて奥に進みます。
3番目の建物です。本殿が3つある構造は、
峨眉山の報国寺と同様の構造です。
こちらにも仏像が安置されています。
わき道に入ると、急に人が減り閑静な雰囲気になります。
山全体が寺の敷地になっており、全体での面積はかなり広いです。
下山用の階段で山を降ります。
下山途中にも仏像などがあちこちにあります。
長い階段を降ります。
山を下りました。山のふもとも公園になっています。
ゲートを通って外に出ます。
遊覧船乗り場まで戻ります。かなり距離があったので、帰りはこちらの人力車に乗ります。
すいすい走ります。
車の間をすいすい走ります。が、ちょっと怖いです。
到着です。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。