鳴沙山・月牙泉 の体験記と写真
鳴沙山と月牙泉を見に行きます。
鳴沙山の駐車場にやってきました。
鳴沙山が見えます。が天気が悪いのが気になります。めったに降らない雨が降りそうです。
鳴沙山に向かって歩きます。
ビジターセンターに到着です。
こちらがセンター内、チケットはこちらで購入できます。
ゲートを通って中に入ります。
奥の門まで歩きます。
門に到着です。
門をくぐるといよいよ砂漠です。
靴に砂が入らないよう、靴カバーをレンタルできます。
シェビ砂丘程度であれば、いらないと思ったのですが、レンタルしました。後でわかることですが、砂山を上るならば必須です。
鳴沙山の碑です。雲行きが怪しいです。
雨と風が吹き始めました。砂が痛いです。
こちらの電動カートで月牙泉まで向かいます。
到着です。
風が強いです。砂丘のてっぺんが吹き飛ばされています。
ちょっと進むと月牙泉が見えてきました。
こちらが月牙泉です。
地図ではこちらです。
月牙泉の南側の砂山に上ります。
こちらの誰もいない登山道を登ります。
結構大変です。いつまでたっても頂上に近づいている感覚がありません。
無限に続くかのようです。
振り返ってもあまり登っているようには見えません。
あと少しで頂上です。が、ものすごい急です。
頂上に着きました。月牙泉が一望できます。
敦煌の市街地まで見渡せます。
雨と風が強いです。サングラスを持ってきてよかったです。
こちらは南側、延々と砂山が続いています。ここから南10kmは砂山が続いています。
雨と風が強いので、早々に山を下ります。
西側から降ります。
降りるときはくるぶしまで、砂に埋まってしまいます。靴カバーをつけていてよかったです。
傾斜が急なので、転げ落ちるように降ります。
ようやく下まで降りられました。
風が少しやんだようです。
戻りはラクダで戻ります。
こちらのラクダ乗り場から乗ります。
こちらのラクダに乗ります。
ラクダが立ち上がりました。
ラクダに乗って入り口まで戻ります。
到着です。
到着するとラクダがしゃがむので、降ります。
大量のラクダがいます。世界で一番、観光用のラクダが多い場所と言われています。
雨がだいぶ強くなってきました。
雨が降っていますが、鳴沙山はきれいです。
鳴沙山を後にします。
写真撮影
Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 12mm
f/5.6 1/250秒 ISO-200
Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 12mm
f/5 1/250秒 ISO-200
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。