カルロヴァツ の体験記と写真 - 故郷戦争博物館カルロヴァツトゥランジ
カルロヴァツの観光をします。
アクセス
ロブランからカルロヴァツを経由して、プリトビッツェ湖群国立公園に向かいます。
イストラ半島を出て内陸へ向かいます。
Karlovacに向かいます。
途中で休憩します。
アドリア海を挟んでイタリアに向かい合っていることもあり、コーヒーはエスプレッソが基本です。小さな売店でもエスプレッソマシンで本格的なエスプレッソコーヒーを飲めます。
Muzej Domovinskog rata Karlovac-Turanj (故郷戦争博物館カルロヴァツトゥランジ)
カルロヴァツの南の郊外にある戦争博物館を見学します。「クロアチア紛争」の「嵐作戦」の際にカルロヴァツが包囲され、激しい戦闘になったこともあり、博物館が建てられています。
こちらが博物館、建物は小さいです。
地図ではこちらです。
戦車が展示されています。1991年から1995年にかけてのクロアチア紛争の時に使われたものです。左から、T-55、M4A3"シャーマン"、M36、M18が並んでいます。
左から、M-36、M-18が2台、右側に少し見えるのが"GSP Amphibious Ferry (水陸両用フェリー)"です。
こちらは、高射砲が並んでいます。左からHaubica 203 mm M2(M2 203mm榴弾砲 / M115 203mm榴弾砲)、Mk.IIIA、M42(ZiS-3 76.2mm野砲)、M1Mk2が2基となっています。
1940~1950年代の戦車が展示されており、最新型の戦車ではありませんが、最近まで戦争をしていたことがわかる博物館です。
カルロヴァツからさらに東に向かいます。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。