ジャンタル・マンタルを見学します。
ジャンタル・マンタルはムガル帝国時代に建築された天文台です。ジャイプル宮殿(シティ・パレス)内にあります。
ジャイプル市内の中心部に向かいます。
シティ・パレス内には徒歩で向かいます。
到着です。壁の向こう側がジャンタル・マンタルです。
入口から中に入ります。
地図ではこちらになります。
こちらが、ジャンタル・マンタルです。1901年にユネスコによって修復されたため、近代的になっています。
こちらは日時計(ラグ・サムラート・ヤントラ)
目盛りが刻んであり、詳細な時刻が分かります。
こちらはサムナート・ヤントラと呼ばれる一番大きな観測儀です。先端の向きは北極星の方角と角度になっています。
こちらは星の位置を測定するジャイ・プラカーシュ・ヤントラです。切れ目の位置が異なり、2つで1セットの観測儀です
こちらは12星座を観測する、ラーシ・ヴァラヤ・ヤントラです。
全体的に新しい感のある場所です。