マラケシュで最大のモスクである、クトゥビーヤ・モスクを見学します。
クトゥビーヤ・モスクの西側の公園にやってきました。
こちらは図書館です。クトゥビーヤ・モスクの名前の由来は図書館員を意味する「アル=クトゥビーイン (al-Kutub?yin) 」から来たといわれております。今でも図書館がモスクのすぐそばにあります。
こちらがモスクとミナレットです。
地図ではこちらになります。
北側がモスクの前庭になります。
こちらがモスクの建物です。
モロッコのモスクにはイスラム教徒でないと入れないため、外から眺めるのみです。
モスクの南側に向かいます。
南側からの眺めです。クトゥビーヤ・モスクのミナレットは「クトゥビアの塔」とも呼ばれています。1184年から1199年にかけて建築されたといわれており、かなり古くに作られた塔です。セビリア大聖堂のヒラルダの塔のモデルになったり、スターリン様式の建築に影響を与えたとも言われています。
Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/6.3 1/640秒 ISO-200