ハイデルベルク城 の体験記と写真
ハイデルベルク城を見学します。
アクセス
ライン川周辺を観光したので、いったんフランクフルト方面に戻ります。
フランクフルトの市内を通ると混雑しますので、マインツから南に向かいます。
よく整備された道路です。
ハイデルベルグに向かって南下します。
フランクフルトから1時間半ほどでハイデルベルグ市内に到着です。
中世のヨーロッパの歴史感のある街並みです。
丘を登ってハイデルベルグ城の駐車場へと向かいます。
ハイデルベルグ城
到着です。
地図ではこちらになります。
旧市街から登山列車で来ることもできます。登山列車の線路です。
こちらがハイデルベルグ城の入り口です。
こちらの建物で、チケットを購入します。建物の色がハイデルベルグ城と同じため、ちょっと見ただけでは最近の建物だとは気づきにくいです。
城門塔をくぐって中に入ります。
城門塔の手前には橋楼があります。
城門塔を抜けると広場になっています。
フリードリヒ館とオットハインリヒ館です。
こちらは西側の「婦人部屋棟(王の広間)」です。
ルートヴィヒ館とエコノミー棟です。
フリードリヒ館の右手からバルコニーに向かいます。ファサードの(写真上部)の像はフリードリヒ4世の像です。
バルコニーに到着です。
バルコニーも建物の一部となっています。屋上部分がバルコニーとなっています。
バルコニーからはハイデルベルクの旧市街を一望できます。素晴らしい景観です。
バルコニーの角にはあずまやがあります。
こちらからの眺望も非常に良いです。
大樽
続いて世界最大の大樽を見学します。大樽はフリードリヒ館の西の大樽棟にあります。
大樽棟の中はカフェになっています。お酒も飲めるようです。
いくつかのワイン樽が展示されています。こちらの樽も大きいですが、世界最大のワイン樽ではありません。
建物の奥にあるこちらが世界最大のワイン樽です。向かって右手の階段からワイン樽の上に登れます。
階段を登ります。反対側の螺旋階段が下りの階段です。
ワイン樽の上はテラスになっています。
テラスの上から見下ろします。結構な高さがあります。
こちらの螺旋階段からおります。
大きい樽です。
ワイン好きの享楽家のシンボル、ペルケオの人形が飾られています。
ハイデルベルグ城を後にします。
こちらの登山電車で下山して旧市街に向かいます。
写真撮影
Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/5.6 1/500秒 ISO-200
Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/6.3 1/800秒 ISO-200
ハイデルベルグ城のテラスのあずまやから。
ミケランジェロ広場からの眺望とちょっと似ているかも。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。