ラディソン ホテル バラナシ (Radisson Varanasi) の体験記と写真
ラディソン ホテル バラナシ (Radisson Varanasi) に宿泊します。
アクセス
ホテルは、バラナシの中心部のガートからは北西に位置しています。中心からはかなり離れた場所になります。
こちらが入り口
地図ではこちらになります。
表通りからは、路地を入った奥がホテルの入り口です。
有名なホテルですが、それほど大規模な建物ではありません。比較的こじんまりしています。
こちらが建物の入り口です。
フロント/ロビー
こちらがロビーです。広くはありませんがきれいで高級感があります。
ソファーでゆったりくつろげます。
フロントです。
フロントの奥のラウンジで、くつろぐこともできそうです。
部屋
チェックインを済ませ部屋に向かいます。
こちらが部屋です。よさそうです。
きれいで良い感じです。
水やポットも置いてあります。
水回りやバスルームも清潔です。
洗面も良いです。
ベッドルームにはソファーも置いてあり、広々とした部屋です。
テレビも薄型液晶テレビです。
景色はそれほどでもありません。下はテラスになっています。
夕食 (レストラン)
ホテル内のレストランで夕食を取ります。夕食のレストランはロビーの1つ上のフロアです。
こちらがレストラン内
テーブルに案内されます。
前菜でパーパドが出されました。パリパリした食感で、塩味が効いており、ほんのり辛さもあります。
飲み物はビールとワインを注文します。パーパドともよく合います。
スープです。グリーンスープです。あっさりしておりおいしく食べられます。
お皿が用意されます。
ウェイターが来て、一品ずつ盛り付けてもらえます。
最後にライスを盛り付けてもらえます。
デザートはデザートバーから自由に選べます。
コーヒーも飲めます。コーヒーは一般的なレストランよりおいしいです。
朝食
朝食も夕食と同じレストランです。
レストラン内はこんな感じ
テーブルに案内されます。
アメリカンブレックファーストスタイルのビュッフェです。食事の量は豊富です。
調理してもらえる料理も選べます。目玉焼きやスクランブルエッグも注文できます。
今回は「ドーサ」を注文します。南インドの米粉のクレープ料理です。中にジャガイモをスパイスで和えたマサラが入ります。
こちらが「ドーサ」外側のクレープはパリパリしていておいしいです。
いろいろおいしそうですが、食べるのはほどほどにします。
カレーも食べられます。
食後のコーヒーもあります。
夕食 (カバブ)
通常のレストランとは別に、カバブのレストランもあります。カバブのディナーにします。
場所はレストランと同じフロアです。
こちらがカバブのレストラン"The Great Kabab Factory"です。すごそうな名前です。
入り口にはカバブの調理場があります。
テーブルに案内されます。
テーブルに食器類がセットされます。カバブの付け合わせのソースとタマネギも出されます。
肉料理なので、ワインを注文することにします。
前菜のスイカと野菜です。生野菜は怖いのですが、高級ホテルなので食べることにします。(後日、体調のほうは問題ありませんでした)
いろいろ出てきます。チャパーティーのようです。
鶏肉のカバブです。
ナンです。カレーと合わせて食べます。
カバブが続々とやってきます。
最後にライスです。味がついておりドライカレーのような風味です。おいしいです。
もういらない、というまでカバブを持ってきてくれます。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。