ミューレン (Murren) から ラウターブルンネン (Lauterbrunnen) の体験記と写真
シルトホルンの山頂 ピッツ・グロリアからラウターブルンネン に下山します。
地図はこちら。
ロープウェイでビルグまで降ります。
万年雪が点在しています。9月で残っている雪はもう溶けることはないそうです。
遥か下方に湖が見えます。
高度が下がってきたため、雲の中に入ってしまいました。真っ白で何も見えません。
突然建物が見えました。ビルグに到着です。
ビルグ
ビルグに到着です。
ミューレン行きのロープウェイに乗り換えます。
ロープウェイが出発しました。雲の中に突入です。
真っ白です。
途中一瞬雲が切れる時があります。周囲の山や下が見えます。
正面にちょうどユングラウが見えます。
下は牧草地になっています。だいぶ標高が下がってきたようです。
ミューレンに到着です。
ミューレン
ミューレンのロープウェイ乗り場から外に出ます。
周辺案内図があります。
しゃれたレストランもあり、観光地になっているようです。
こちらは、「アルメントフーベル・ケーブルカー」(Seilbahn Murren?Allmendhubel/Allmendhubelbahn)です。1999年に完成した最新のケーブルカー路線です。ミューレンからアルメントフーベルにアクセスできます。それにしてもすごい勾配です。
雲が流れてくると霧がかかったように周囲が見えなくなってしまいます。
こじんまりとしていて趣のある景観です。
きれいです。
エーデルワイスの花です。だいぶ萎れています。9月なのでそろそろ花も終わりといった感じです。
看板がかかっています。ミューレンは施設も多いようです。
ホテルが点在しています。どちらかというと冬場にスキーリゾートとしてにぎやかになるそうです。
絵になります。サイクリングも気持ちよさそうです。
時折雲が流れてきて、視界不良になります。
手前の山は「シュヴァルツメンフ」のようです。日本では見られない形の山です。
雲が流れてしまうと、視界も戻ります。いかにもスイスの山岳地方といった風情の景色です。
ミューレン駅 (ラウターブルンネン-ミューレン山岳鉄道)
山岳鉄道のミューレン駅に到着です。
中はこんな感じです。
切符を購入して山岳鉄道に乗ります。右側はロープウェイのチケットです。
待合室のフロアの階段を降りるとプラットホームです。すでに電車は到着しているようです。
ミューレンは山岳鉄道(ラウターブルンネン-ミューレン山岳鉄道)の終着駅です。
こちらの電車に乗ります。
電車の先頭には貨物用の貨車が連結されています。すれ違った際に見たところ、ビール樽や食料品などを下からミューレンに運んでいるようです。
そろそろ出発です。
ミューレン駅を出発です。
かなりゆっくり走ります。山岳地方の景色を眺めつつ、くつろげます。
Winteregg駅です。
単線なのですれ違いの列車を待って出発です。
下に見えるのがラウターブルネン の街並みです。標高差で約300mほどあります。
駅が見えてきました。
グリュッチアルプ(Grutschalp)駅です。終着駅です。
グリュッチアルプ
グリュッチアルプからはロープウェイでラウターブルンネンまで下ります。
こちらのロープウェイに乗ります。
出発です。
かなりの高さです。
足がすくみそうです。
徐々に高度が下がってきました。
右手に見える滝が「シュタウプバッハ滝」です。
そろそろ到着です。
ラウターブルンネンに着きました。
ラウターブルンネン
ロープウェイを降ります。
ラウターブルンネンまでは車でアクセスできるため、駅の周辺には巨大な駐車場があります。
インターラーケンに戻ります。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。