モハメド5世広場 の体験記と写真

カサブランカへ

一路カサブランカへと向かいます。
あまり天気が良くありません。アトラス山脈の東側では全く雲が無く乾燥していたのとは全く違います。


カサブランカの表示版です。まだ、200kmほどあるようです。


線路です。架線が無いため電車ではない列車が走る線路のようです。


道端では羊の放牧などが行われています。


大西洋側は雨も多いため、緑が多いです。空いている土地も畑であったり、ヤギの放牧用の草地であったりします。


途中パーキングで休憩です。エスプレッソコーヒーが飲めます。パーキングのカフェのスタイルはヨーロッパでよく見かけるスタイルです。(カウンタで注文してレジで支払う形式です。)


一路北東へ向かいます。


きれいな草原です。


高速道路を降ります。カサブランカに到着です。


カサブランカ市内に入ってきました。路面電車の線路があります。

モハメド5世広場

モハメド5世広場に到着です。フランスの建築家アンリ・プロストによってこの周辺一帯の都市計画が行われたとのことです。


地図ではこちらになります。


奥の建物は司法省とのこと。


著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2014-04-27
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