ローテンブルク・オプ・デア・タウバー 旧市街の体験記と写真
ローテンブルク(ローテンブルク・オプ・デア・タウバー)を観光します。
アクセス
ハイデルベルクからローテンブルクに向かいます。ネッカー川沿いを南下します。ネッカー川もライン川ほどではありませんが船の行き来があります。
川沿いには中世の雰囲気を残す町が点在しています。詳しくは
こちらを参照してください。
東へと向かいます。
日も暮れるころ、ようやくローテンブルクに到着です。旧市街内には車では入れないので外のターミナルで車を降ります。
城壁の外側は整備された道路になっています。駐車場も結構あります。
旧市街
城壁に数か所入り口があります。こちらから市内に入ります。
地図ではこちらになります。
こちらが城壁の内側、住民の車は中に入れるみたいです。
のどかな街並みです。
だんだん日が暮れてきました。通りにある城壁の大きな門の場所には門塔(クリンゲン門 )が立っています。
マルクト広場
マルクト広場に向かいます。
こちらがマルクト広場です。市庁舎があります。
こちらが有名な「ローテンブルクの仕掛け時計」です。詳しくは
こちらの記事を参照してください。
宿泊
今回はこちらの「ホテル ティルマン リーメンシュナイダー」に宿泊します。詳しくは
こちらの記事を参照してください。
城壁
城壁に登ってみることにします。城壁の塔門に向かいます。
風情のある看板です。
すがすがしい朝の空気です。こちらはマルクス塔・レーダーアーチです。
塔門までやってきました。こちら、一番高い塔門のレーダー門ですが現在修復中です。
階段を登ります。結構急な階段です。
城壁に登りました。
城壁には通路があり、歩いて回れるようになっています。朝の散歩をする観光客もそこそこいます。
城壁からの眺めです。
ずっと通路が続いています。
城壁からの眺めです。
そのまま通路を歩くと、町の南端まで行ってしまうので、途中で城壁から降ります。時間があるなら一周してみるのも良いと思います。
城壁の上に手すりが見える部分が通路です。
プレーンライン
ローテンブルクの有名な写真スポットの「プレーンライン」に向かいます。マルクト広場の南になります。
こちらがシュピタール門
プレーンラインのY字路に到着です。朝霧が出ています。あまりいい感じに撮影できませんでした。
北側のマルクト広場に向かいます。結構上り坂です。
マルクト広場に到着です。
聖ヤコブ教会~西側
今度は西側を歩いてみます。こちらは聖ヤコブ教会。
閑静な街並みです。
コーボルツェラー門です。
中央の窓が黒ずんでいますが、敵が来た際に汚物を投下していたため汚れているとか・・・
門の外側は公園になっています。
公園からは麓が一望できます。町の中ではわかりにくいですが、丘の上に街は位置しています。
遊歩道を歩きます。
遊歩道を通ると丘の下までいけます。
下まで行くと大変なので途中でのぼりの道を選択して町まで戻ります。
何か所か丘を降りる道があります。
ちょうどマルクト広場の南側に出たようです。
霧が晴れてプレーンラインもきれいに撮影できます。
市庁舎の塔
再びマルクト広場に戻ってきました。市庁舎の塔に登ってみます。市庁舎の塔については
こちらの記事を参照してください。
その他
疲れたので、一休みします。こちらでコーヒーでも飲みます。
イタリア風のお店のためか、エスプレッソコーヒーがメインでした。こちらはカプチーノ
ローテンブルクを後にします。
写真撮影
Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO (40mm)
f/7.1 1/125秒 ISO-200
朝霧のかかる街並みも良い雰囲気です。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。